市販の梅酒といえばやっぱチョーヤの梅酒ですよね
そんな知名度抜群のチョーヤの梅酒の中でも今回は3年熟成させたブランデーベースの梅酒を飲みながらレビューしてみました。
とはいえ写メ見るとお分かりの通り梅酒ブログ作る前からチビチビ飲んでたので今回でちょうどの飲み終わりです・・・
チョーヤ本格梅酒の詳細
「本格梅酒The CHOYA AGED 3 YEARS」(ザ チョーヤ エイジド スリーイヤーズ)が国際的な酒類品評会「インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ」(以下ISC)において梅酒としては世界で初めて金賞を受賞
熟成特有の趣あるブランデーの様な香りとまろやかで余韻のある酸味が特長
チョーヤ本格梅酒を飲んだ感想はこんな感じ
チョーヤ本格梅酒の味
飲むとブランデーと梅酒の味が口いっぱいに広がった後に養命酒みたいな薬の味が後味としてくるのはなんで(。´・ω・)?
まあ似たようなことをアマゾンのレビューに書いてる方がいたので俺の味覚がおかしくない(笑) とは思うのだが、これは古酒全般に言えることなんか??
まあ日頃高級梅酒なんて飲む機会のない私にとっては斬新な味だが養命酒みたいな癖がなければいいのだが・・・
同じような価格帯で好きなのは紅南高という梅酒の梅酒が断然うまいのだけどこれは機会があればいずれ紹介します^^
ブランデーベースの梅酒なら百年梅酒の方が薬臭さがないので私は好きだけどね・・・
後味の悪さがマイナスでこれを消す方法として日本酒で割るといい感じに消える( ̄▽ ̄)
勿論アルコールが強くなるので酔いやすい方はご注意を!
チョーヤ本格梅酒のデザイン
パッケージからチョーヤの梅酒の中でも高そうな感じを彷彿とさせる感じで、これぱっと見ブランデー入ってる瓶なのが特徴!
とはいえ瓶の下の方には濃い赤茶色が装飾されており、いかにも寝かした感を演出(古酒感を演出)しているちとせこい造りになってます(笑)
写メ見るとお分かりの通り、ロックで透明のグラスに注いでみるとまあ普通の梅酒の色なんで・・・
高級感を醸し出している点では★5
チョーヤの梅酒ということもあってか私のような梅酒のミーハーな方が思わず手を出してそうな気が^^;
チョーヤの本格梅酒の濃度
紀州産南高梅100%で梅の使用量が340グラムと記載がある時点で高評価として★5
安い梅酒となると梅の使用量は記載なしor梅酒風味とか記載してあるのもあるんで書いてあるだけ凄いかと…
今までの飲みやすさだけで判断してきたので修行中の身ですが、個人的なブログなのでご容赦を
チョーヤの本格梅酒の流通性
チョーヤの3年梅酒もそこそこ大きいスーパーで見かけるので流通性はそこそこあるかと…
まあチョーヤは種類は沢山あるので他のチョーヤ商品との兼ね合いもあるんかなぁ?
うちの近場のイオンモールでは売ってななかったです。
チョーヤの本格梅酒のコスパ
今回ビックカメラの優待券使って買ってきたものなのであれだけど、梅酒の中ではそこそこいい値段しますね。
(ビックカメラでも確か2500円ぐらい)
とはいえ高くもなく安くもないと言った感じです。
ブランデーベースの梅酒だったら断然百年梅酒の方がおすすめしますよ 個人的に・・・
総評
チョーヤの本格梅酒は化粧箱と梅酒の瓶からして高級感溢れるのが高評価!
チョーヤが売り出した三年熟成梅酒とはいうものの、私からしてみれば3年寝かしただけで古酒として発行するのはチョーヤの安売りの気が(;^_^A
ブランデーベースの梅酒好きなら是非飲んでみてはいかがでしょうか?
「熟成とブランド技術が奏でる傑作」を直接自分の舌で味わってみて下さい。
ブランデーと梅酒の味が口いっぱいに広がった後に養命酒みたいな薬の味が後味として残る点は期待外れでしたが・・・
梅川なら同じチョーヤシリーズの梅酒なら普通にスーパーで売ってる定番の方が安くて美味いと思った(;^_^A
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