さて今日はひな祭り
ひな壇飾って雛あられに甘酒飲んでる方もいると思われますが、梅川は相変わらず今日も梅酒飲む日々(笑)
ということで3月どしょっぱつの梅酒レビューを書いておいたので美味しい梅酒探しの参考にどうぞ(^O^)
ちなみに今回紹介する梅酒は「赤短の梅酒」です。
八木酒造さんから出てる焼酎ベースの奈良県産の青梅を使った梅酒です。
見た目からして前からこの梅酒シリーズが気になってて今回購入
まとめ買いで送料浮かすために購入したのは内緒だぞ(;^ω^)
ちなみに味に関してはさっぱりした飲みやすい梅酒といった感じ
変に砂糖使いまくって誤魔化した感がしないし、青梅のすっぱさが堪能できるんで^^
焼酎ベースの梅酒にしては美味しいとは思うけど、梅川自身はやっぱ紅南高みたいな日本酒ベースの梅酒が好きだと飲んでて実感
赤短の梅酒情報及び詳しい感想は本編でまとめておいたので、最後まで読んで貰えたら幸いです。
では本編の始まり始まり~(∩´∀`)∩
赤短の梅酒の詳細情報
奈良町に残る酒蔵「八木酒造」が、奈良県西吉野の青梅を自家製の本格焼酎と清冽な井戸水で仕込んだ渾身の作品。
花札シリーズの中では、味わいがしっかりとしていながらも、ジューシーで瑞々しい、バランスの良いタイプがこの「赤短の梅酒」です。もっともスタンダードなタイプと言えます。
それぞれのアルコール度数とエキス分をまとめてみました。自分の好みの味わいを見つけてください!
赤短の梅酒を飲んだ感想まとめ
さ~ら~りとした梅酒だね!
この梅酒を最初に飲んだ感想としては(笑)
とはいえ青梅の持つすっぱさが堪能しがてら、焼酎の味が後から味わえる飲みやすい梅酒
焼酎漬けの梅酒飲んだの感想としては雑味がある気がするんだけど、みんなこんなもんなんかな(。´・ω・)?
前にも焼酎ベースの梅薫梅酒飲んだ時も似たような味がしたんで・・・
赤短の梅酒のキャッチコピーが
「濃厚!梅本来のジューシーな味わいはクセになります!」なんだけどちょっと違う
さっぱりとして飲みやすい梅酒的な感じなんで・・・
濃厚さを追求するなら紅南高レベルは欲しいし、本気梅酒にすら敵わん(;^ω^)
梅本来のジューシーな味わいはクセになる点は評価します。
とはいえ濃厚さが足りん。
梅川的には紅南高梅酒みたいな感じの「甘くて濃厚な梅酒」が飲みたいんだよなぁ~
オススメの飲み方は?
オススメの飲み方はロック
赤短の梅酒の飲み方としては他にもロック・水割り・ソーダ割り等が販売ベージで推奨
ソーダ割りも試してみたけど余計味が薄まるし、焼酎の雑味が消えないのでロックで飲まないと勿体ない感じ!
ちなみにアルコールの強さが足りない人はウォッカ入れるといい感じに( ̄▽ ̄)
赤短の梅酒のデザイン
花札デザインいいね!
こんな花札と並べられたら梅酒好きなら買っちゃうよ^^
商売上手とはまさにこのことを言うんだろうね(笑)
梅川もインスタ映え狙って花札買って写真撮りなおそっかな~w
赤短の梅酒の濃度
アルコール度数14%
エキス分25%
エキス分25%という割にはやけにあっさりした味なのは砂糖を控えているからなのかな(。´・ω・)?
赤短の梅酒の流通性
Amazon・楽天・ヤフーショッピングで通販しているので★3
梅川自身も楽天でいつもお世話になってるショップで購入したので…
赤短の梅酒をメインとした花札シリーズ含めてその辺の酒屋さんでは全然見たことないです。
赤短の梅酒のコスパ
720mlで1,830円とちと高い(;´・ω・)
今回は1升瓶サイズで3,240円で購入したので、そこそこの価格だけど同じ値段払うなら百年梅酒とかの方がオススメ!
1升瓶で購入すると安くなるとはいえ、思ってたのと違うと損した感じになるのでまずは720mlぐらいで買えばよかったかも(;^ω^)
総評
砂糖控えてるだけあってさっぱりとして飲みやすいぞ!
ただ焼酎特有の雑味が感じられるので個人的にはちと期待外れだったのが本音(;^_^A
ちなみにこの八木酒造の花札シリーズは赤短の梅酒以外にもいろいろ存在しているのでまとめて注文して飲み比べてみたいなぁ~
どれが一番美味い梅酒なのか気になるし・・・
このシリーズで一番人気のとろとろの梅酒は2009年の天満天神梅酒大会で第一位(一般審査員の部)という輝かしい実績持ってるぐらいだし
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